「バイトの時間」B5サイズ小説本です。20禁というかなりヤバい本です。
つまり、二十歳以上でない方は決して見てはいけません!
というシロモノですので、条件に当てはまらない方はすぐ様下のアイコンで戻って下さい。
二十歳以上、かなりハードなシーンもOK、性描写大丈夫で自分の行動に責任を持てる方のみ
この下に進んで下さい。
「んむううっ」不自由な口で呻き、仰け反る刃柴。しかし、客はガマンできないように一気に相手に突っ込んだ。
……そりゃ、そうだよな。あんな、ヘタな女よかよっぽどすさまじい色香を漂わせている美形のマゾ奴隷がヤってくださいとばかりのカッコでトイレにいるんだ、しかも店主公認だし、落ち着けっていう方が無茶ってモンだ。
ギグにくぐもった声を漏らす奴隷を、男は乱暴に揺さぶり、己が欲望を満たすためだけに犯す。
似合い過ぎているレザーの奴隷服に包まれた刃柴は、それでも感じてしまってひたすら嬌声を上げ続ける。涙が絶え間なく落ちる焦点の合わない眼、全桃色に染まった白い肌、何もかもが男を狂わせる。
客はというと、あっという間に達してしまい、呻きながら刃柴の中にザーメンを注いだ。敏感な刃柴もまたその感触に、あっさりイッてしまう。
赤く染まった胸を粗く上下させている奴隷に休む間を与えず、男はギグを剥ぎ取ると、出したばっかりのチンポを口に押し付け。「おい、こいつ、きれいにしろよ」
すっかり力が抜けている刃柴は、それでも逆らうことなく自分に突っ込まれていたそれをしゃぶり、きれいに舐めていく。
オレは今すぐ駆けつけて同じように突っ込みたいのを堪えながら、モニターの前で自分のブツを扱いていた。
これだったんだ。
この奴隷に似合いのシチュエーションは。